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  • 2013.11.10 Sunday
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最近聴くアルバム Ian Mathews「Tigers Will Survive」

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こちらではご無沙汰しております。意外ともう一つの方で更新したりすることもあったりなかったりです。最近はブログに時間をあまり割けなくなっているので、またしても簡略的なエントリになりますが…。

最近は色々なアルバムをとっかえひっかえ聴くことが少なく(あまり買ってないってこと?)、夏は毎年穏やか路線のものを聴くことが多いので、その幾つかを以下に…










この数週間はほとんどこのあたりのレコードを回してるだけどいう…夏バテの猛威がこんなところにも…。
それらの中でも特によく聴いているのが上でも写真を載せているIan Mathews「Tigers Will Survive」(1972)です。

フェアポートから脱退後二枚目のアルバムだったかと思うんですが、イギリスのヴァーティゴ・レーベルからは初めて出たもの。基本的にフォークスタイルにバンドが穏やかに絡むという感じなんですが、シンプルな構成の曲が多く、しかし繊細なギターと歌声がハマる人にはハマるアルバムだと思います。驚きのナンバーはカーペンターズでもおなじみの曲「ダ・ドゥ・ロン・ロン」で、なんと一人?多重コーラスと手拍子(これも多重録音)だけのカバー。儚い「midnight on the water」も物凄くシンプルな曲ですが泣けます。

…ところで今気付いたのですが、現行CDの曲順をチラッと見たところ、手持ちのUS盤オリジナルとA面B面の曲順が逆になっていることに気付きました。これはオリジナルとは逆ということ?もしそうなら、もしオリジナルの形で手に入っても、逆から再生しないと居心地悪くなりそうです(笑) それだけならまだしも、CDの最後に収録されている「Devil in the Skys」という曲が手持ちの盤には収録されていないようなんですが…これもやっぱり収録曲をケチるUS仕様?








USオリジナル盤。


広告スリーヴ。ヴァーティゴアイテムのアメリカ盤は別ジャケもちらほら。



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粘着系ダック Fuzzy Duck「Fuzzy Duck」

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Fuzzy Duck「Fuzzy Duck」(1971)

アンプも復活したということでまたソフトを再生する生活、といきたいところですが、レコードやCDの大半は段ボールにしまっているので、聴くソフトも限られているんですが…

ジャケットは結構有名?なのかどうなのか、レコードでは激レアな一品ですね、このファジー・ダック。変な絵ですけど、間近で見るとなかなか凝っていて味わい深いものがあります。ジャケの個性を差し引いても値段が高いのはそのはず、500枚しかプレスされていないと言われているそうで、アルバムはこれだけ残してバンドは解体。幻の一枚となるのでした。日本では2005年にこれまたご丁寧な片面コーティングを再現した紙ジャケット仕様ということで登場までし、こうして手元で聴けるようになったのでした。

メンバーはこれまた1970年前後のバンド、タッキー・バザードアンドロメダといったところから流れてるようで、そのほかにもアーサー・ブラウンのバックの経歴とか、ハードロックのキャリアとしては申し分ないメンツが集まったグループみたいです。

ジャケがアレなんで退屈系かしら、などと期待薄で再生したんですが、これがイギリス特有の変質フレーズの繰り返しの足元で曲のメロディを支配するかのようにウォーキング風に滑るベースと、演奏のコンビネーションとしてはかなり特異な感じがします。音も凄くて、終始ビビったような音が続くのでスピーカーがイカれたのかと思いましたが、どうやらオルガンの歪みがそういう風に録音されてしまったようです。楽器ソロパートの時間とかはほとんど皆無で、でっち上げ的に集められたバンドの割には楽曲は結構練られてる感じ。最後の曲はセッションを切り貼りしたような感じですが。個々の楽器の演奏技術の高さもさることながら、綺麗なコーラスや変わったリズムも全編で展開されていて、この粘着的質感は頭から離れづらい病みつき性ありです。






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ブルー・アイド・ブルー・アイド・ソウル David Cassidy「Dreams Are Nuthin' Than Wishes...」

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David Cassidy「Dreams Are Nuthin' Than Wishes...」(邦題:夢のつぶやき)(1973)

随分前には彼のアルバム「Rock Me Baby」を取り上げたことがあると思うのですが、このデヴィッド・キャシディという人は元々子役上がりのスターで、日本でも大変人気のあったアイドル的存在だった人物のようです。 このアルバムくらいから脱アイドルすべく歌う曲にも工夫が凝らされたようです。このアルバム、実は先日図書館に寄ったついでに偶然目につき借りたもので、かけてみるとなかなかいいアルバムなので取り上げてみました。

このアルバムでも幾つか作曲にかかわってはいますが、ちょっと古いロックやバラード・ナンバーのカバーも多く、こうした傾向は他のアルバムにも言えるのですが、デイヴィッドと優秀なスタジオ・ワーカーらによるアイデアを折衷して詰めながらアルバムを作っている感が強いです。そんなせいかいわゆるロック・アルバムとはやや趣向が違っていて、物凄く万人の耳心地を意識したような編曲や音作り、選曲がなされている感じがします。それを物語るのが英国チャート一位を獲得という実績です。英国盤レコードでも見かければ安いですが案外見かけないものです。まぁ日本のレコ屋さんとしては今さら売りづらいアイテムではあるのかもしれません。

洒落たオープニング・テーマにつながるように始まるのはラヴィン・スプーンフルの名曲「デイドリーム」で、そういえば彼はアメリカのヒットナンバーを結構カバーしているような気がします。それこそがタイトルで「ブルー・アイド」という言葉を二度使った理由なのですが、これはあまり面白くないというわけでして(爆) 強いていえば、これはロック界の新世代による過去の曲の焼き直しで、それが偶然なのか何なのか、60年代の若い白人が下手に演奏するR&Bナンバーが「プラスティック・ソウル」と揶揄されていたものを聴いて育った者が、さらにプラスティック化して塩化ビニール・ソウルみたいにしてしまった、みたいなとこでしょうか。これが演歌ビニール・ソウルとなると、演歌は戦前歌謡曲の亜流と一笑に付した淡谷のり子師匠もうなるに違いない(大爆)

相変わらずの妄想になってしまいましたが、どれも耳心地がよくて聞きやすい上質な演奏ばかりで、やや背伸びしながらも本格派に近づきつつあるデイヴィッドの歌声も個人的にはかなり好きです。自分の味つけを示そうと一生懸命な姿が目に浮かぶよう。エレピやブラシなど柔らかい音の楽器が多く、アメリカを意識してかやや泥臭く落ち着きがあり、そしてイギリスらしい上品な音づくりとプロフェッショナルな完成された音がこのアルバムで聞けると思います。オリ盤で見つけたら是非欲しい一枚です。
手元のCDはレーベルのベル関係のアイテムが出るときにCD化されたもののようですね。アルゾや前回エントリしたグレアム・ゴールドマンのアルバムなども同時発売となっていたようです。



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意外にソフト Nirvana「Songs of Love and Praise」

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Nirvana「Songs of Love and Praise」(1973)

イギリスの方のニルヴァーナです。一応リアルタイムではニルヴァーナとしては最後のアルバムということになるんでしょうか?邦題が「愛の賛歌」というのもアマゾンへのリンク探すので初めて知りました。当時からこの邦題だったんですかね?国内盤も出ていたのかしら。今では紙ジャケ国内盤として安定したラインナップとなっているようです。

ニルヴァーナのアルバムをすべて聴いてはいないのですが、最初に手元に入ったのが実はこのアルバムでして、それまでのニルヴァーナのイメージというと、暗黒馬車や目のでかい天使みたいのが飛んでる、灰になった親子が暖炉の前でくつろいでいる…なんてプログレなジャケを目にしてきただけなので、これもさしずめルネッサンスみたいな感じかしら?と思っていたら意外にソフトロックな感じで親しみやすい、という第一印象だったのを覚えています。他のアルバムも案外そんな色が強いですね、今まで聴いてきた作品については…。

当時はフランスやスペインなどで売れていて、シングルが北欧で一位を獲得したこともあったらしい。しかし肝心のイギリスやアメリカといった大きな市場ではたいした成功を得られなかったみたいです。たしかに売れ線な楽曲はないし、妙に上質なクオリティが堅持されたものばかりで、案外宣伝しづらいところがあったのかもしれません。そのためか評論家受けは当時から良かったらしい…上質を知る人の、ネスカフェ、ゴールドブレンド…
ピアノや淡いギターを中心にしたフォーキーなサウンドに上品なストリングスやコーラスを配したものや、ちょっとモンドなリズムのものなど、感動的な「愛の賛歌」だけにとどまらず、広い意味で愛や喜びを讃えることをテーマに、色々な表現方法を採ってるような、そんな感じでしょうか。涙ものの名曲からちょっと大人のクールな曲まで色々楽しめると思います。歌のテンションが妙に冷静です。













UKオリジナル盤。最後はフィリップスに在籍していたようです。



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非王道な正統派 Sutherland Brothers「Lifeboat」

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Sutherland Brothers「Lifeboat」(1972)

カントリー色の強い正統派なフォーク・ロック的な趣向の曲を多く書き残しながら、当時はほとんど売れることがなかったのがこのサザーランド・ブラザーズです。誰やねん、と思う方も多いかもしれませんが、ロッド・スチュアートが歌った「Sailing」の元ネタは実は彼らによるもの。セイリングはこのアルバムと近いタイミングでシングルで発売したものの話題になることなく、アルバムへの収録は見送られたようです(次の年にアメリカからリイシューされた盤には収録)。イギリスの国家とまで揶揄されるほど知名度の高いセイリングの作曲者でありながら、彼らがヒットするようになるにはQuiverというバンドと組むようになる数年後まで待たねばなりません。

サザーランドブラザーズはGavinLainのサザーランド兄弟の二人(ですよね?爆)によって結成されたデュオ。あまり見かけない名前だな、と思ったらスコットランド出身。このアルバムにもアイルランドという曲名のものがあるので、彼らがフォーク・スタイルをとったのには出身地の影響が大きいのかもしれません。このアルバム「ライフボート」は二枚目のアルバム。当時、日本盤は発売されなかったようです。

フォーク・デュオという呼び方をされるものの、全曲で骨太なバンドサウンドを聴くことができます。レーベルがアイランドということもあってか、プロデュースはマフ・ウィンウッド、キーボードのゲスト参加にスティーヴ・ウィンウッドという奇跡(???)の兄弟×兄弟タッグが組まれることに。
脚色のない音づくりやキンクスのレイ&デイヴのような(あら、こちらも兄弟)音の上下の幅の広いコーラス、工夫されねじれた曲展開など聴きどころが多く、テンポがゆったりしたものが多く長きに渡って聴けるアルバムだと思います。最近は速いのが続くと疲れちゃうので(爆) どれもがオリジナル曲なはずなのにどこか懐かしいような…これは決してパクリとかではなくて(大爆) 伝承フォークのフレーズを随所にちりばめた結果なのだと思います。まるでポール・マッカートニーがソロで演っててもおかしくないような曲があったりして、彼もたしかスコットランド系だったでしょうか?同郷の共鳴でしょうか。でも個人的にはこの二人の方が好きかな…(爆)

アマゾンで探してみたものの国内盤でCDは出ていないかな?輸入盤も高騰してますね。でも大きな中古屋とかいけば普通の値段で見つかるアイテムだと思います。レコードもそんな高いアイテムではないと思います。多くの人が親しみやすい、強くオススメのアルバムです。











いわゆる上下絞りジャケ、というもの。クリムゾンの紙ジャケなんかがこれも再現されていますね。




UKオリジナル盤です。




Lifeboat


Sailing

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