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  • 2013.11.10 Sunday
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賛否両論の中で Jimi Hendrix「Valleys of Neptune」

JUGEMテーマ:音楽
 
最近は音楽雑誌もすっかり買わなくなったので新録や再発情報にはすっかり疎くなっていたのですが、手元にあった音楽ギフト券、もうすぐ使えなくなりそうな雰囲気だからさっさと使っちゃおう、と数枚持って某ショップに行ったものの、なんか新品買うのも面倒(爆)とあいなり帰ろうとしたところ面出しでずら〜〜と並んでいたのがこのアルバム。で、ポップを読むとユニバーサルにジミヘンのCD出す権利が移行したとかで、全アルバムの再発、更に蔵出しアイテムであるこのアルバム「ヴァリーズ・オブ・ネプチューン」が目玉アイテムとして売り出されていたという…。売り文句として「新作」という言葉を使っていたけども、そりゃないだろwwwと思っていたところ、どうやら店内にこのCDを流していたようで、1500円だし音楽ギフト券あるし、ということでレジに持っていくと「当店ではこちらのギフト券は使えましぇん」と拒絶される始末。CDショップなのに音楽ギフト券が使えないらしい。仕方ないので現金で買ってきました…前置き完了!長くてすいません。


輸入盤を買ったので詳しいところまで理解できてませんが、ほとんどのテイクが1969年にスタジオで録られたものであること、Stone FreeFireといった既存の曲のテイクも収録されていること、もうノエル・レディングが辞めたがっていたみたいで参加ミュージシャンがちょこちょこ入れ替わっていたらしい、みたいな感じでしょうか。そんな未発表テイクを集めたのがこのアルバムらしい…。

個人的には、満足いくものでない、というのが正直なところでした。たしかに店でかけてたときにはドカドカに聴こえたんだけど、家でかけてみるとあらら、という感じ…ビートルズアンソロジーのときもそうでしたが、こういったそのまま残っただけのテイクに色づけしようとするとワザとらしさが際立つような、そんな印象でした。ミニコンポやラジカセ向けのようなミックスなんでしょうか。既存の曲のテイクもBBCセッションとかで聴くようなのとかなり近い感じで、新鮮さには程遠い印象の曲ばかりだったのが残念。 海外のアマゾンでの評価はおおむね高い感じですが、結構☆が1や2なんかをつけてるリスナーもいるようです。英語なので理由までは知りませんが(爆) まぁこうして賛否両論が起こるのもやはり大物たる所以なのでしょう。しかし個人的には「新作」という表現には慎重になってほしいと思います。もはやメンバー全員が他界してしまった今、死人に口なし、といった印象はぬぐえません。「エレクトリック・レディランド」のような凄すぎる音圧のアルバムを作った彼らが、このアルバムを新作として認めるとはにわかに信じがたい…。もうブートで流れっぱなしだったネタかもしれんし(大爆)

と、何やら辛口できてしまいましたが、スタジオ録音ながらメンバーのテンションの高さには毎度感心するばかりですが、このアルバムでも高いテンションが持続されているし、タイトル曲はかなり感動的な曲展開で、やはり凄いバンドだなぁ、というのを再認識させられます。



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ソロ・アーティストの魅力

突然ですが、レニー・クラヴィッツの最新アルバム「ラヴ・レボリューション」のサンプル盤をバイト先で散々聴いているのですが、久しぶりに自分の中でヒットしているんですよ。 この中の一曲が「L チェンジ・ザ・ワールド」なる映画で使われてるそうで…
デス・ノート絡みの映画らしいです。ちょっと漫画に疎すぎるかも?

それはともかく、レニー。実は今まで個人的にはほとんど思いいれがなくて、アルバムを何枚か聴いてもあまり印象に残らなかった。その頃(90年中頃)はずっと古いロックばかり聴いてたってのもあるんですが…。

で、最新のアルバムを聴いていると、かなりブルース色が強くて、こんなことも実はやってるの?という感じ。大物ミュージシャンがやるには、あまり売れ線じゃないような気もする。しかし、「自由への疾走」のような耳に残るギター・リフはなくても、印象に残るメロディはあるし、何より聴きどころとなる泣くようなギターがふんだんに聴けるのが嬉しい。弾くのがうまいというより、感情が直でギターに伝わる弾き方が出来る人なんだなぁ、と。僕の中で評価が一変しました。それにしても、彼は「黒いジョン・レノン」とよく言われるけど、どの辺がそう言われる所以なのかイマイチ分からん…。

ロックを演ろうとする人間がとる形態ってのは恐らく二つで、一つが複数の人間と組む道、もう一つはソロ・アーティストとしての道…。ソロを歩む人というのは、相当の作曲センス、演奏技術に自身がなければできないですよね。もちろん、一人の絶大な力を持つフロントマンがいるバンド、各人がソロ活動に力を入れながらバンドを維持しているような例もいくつもありますが、純粋に一人で活動している人は、様々なミュージシャンとのセッションや作曲活動を通し、自分を高めようとする人でもある…おそらく。ただ、それには本人に相当の実力、音楽性の幅広さや深さがないと、セッション相手に簡単に淘汰されてしまうし…やはりソロで活動している人やSSWってのは、際立った存在なんだろうなぁ…。レニー・クラヴィッツも、ほとんどの楽器を一人でこなして録音しちゃうような人らしいし、やはり音楽的な才能はかなりのものなんでしょう。やりたいような音楽を自分で好きにできるはずなのに、ちゃんと売れるっていうのももう一つの才能なのかな。
もちろん、決まったメンバーで奏でるバンドの音の魅力も素晴らしいものですし、やはりどちらもこれからどんどん聴きこんでいきたいなぁ、と確認するにとどまるのでした(笑)

いまや、黒いジョン・レノンならぬ、黒い演歌歌手(誰に相当するか分からないので、実名は挙げられず)、ジェロなんて歌手もデビュー。これがまたなかなかのもんですよ。詳しくはないですが、演歌、歌謡曲もイケるクチなので、嬉しい新人誕生ですね。ただ、史上初の黒人演歌歌手なんていわれますが、昔インド人のチャド?なんていう演歌歌手がいたような…。

ラヴ・レヴォリューション デラックス・エディション 輸入国内仕様(DVD付)
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レニー・クラヴィッツ

海雪
海雪
ジェロ,秋元康,山口洋子,多田三洋,吉田正,鈴木豪,宇崎竜童


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2000年代は古株の台頭…?Cheap Trick「Rockford」



こないだ発売された、チープトリックの新作です。新録の作品が出ること自体驚きですね…なにせメンバー全員50歳超えてますからね!本当はドールズの新作を買おうとCDショップ行ったところ、在庫がないとのことだったので、代わりにこちらです(爆)

何も今回のこの買い物、衝動というわけではなく、レココレの新録紹介欄にて良好な評価が下っていたのを思い出し、はずれでないことを祈りながら購入…最近はお金がないですからね!新品一枚買うのにも吟味です。吟味といっても、聴くまではよいかどうか分からない。これがレコ/CD漁りの苦労であり、楽しさ…醍醐味ですね。試聴機じゃイマイチよく分からないですからね!

とりあえず、ジャケットはチープトリック史上最悪であることはほぼ決定で(爆) なんでこんなジャケにしたのか理解に苦しみますが、50代の自分たちのポートレイトを載せるようなことはマイナスに捉えたのかもしれませんね…インナーもメンバー写真は一切ナシです。残念。。。

前評判によると「初期のアルバムを彷彿とさせるような…」とのことでして、そんなウマい話があるんかな〜??などと思いつつ聴いてみますと…これはかなり「In Color」あたりを意識したアルバム作りがされている気がします!!冒頭の曲はパワーのあるハードロックで、しかも短い曲。曲名にも「come on come on come on」と、セカンド収録曲と似たタイトルの曲があったりと、彼ららしいショウスタイルも健在なことがまず嬉しいですね。
そして曲、演奏の方も年齢を本当に感じさせないハードロック・ポップスの数々!ロビンの瑞々しく若々しい歌声からは50過ぎという年を感じさせず、聴いているこちらの頭の中では長髪で金髪、そしてスタイリッシュかつパンク風情な格好をした彼の姿がちらほらと…。

冒頭の4曲はライヴのような臨場感も感じさせるような音なんでガンガン聴けます。ハードロックはしばしお休みな5曲目「O Claire」ビートルズの「ストロベリー…」を彷彿とさせるオルガンの音、メロディ…彼らの趣向を改めて確認。ナックの「maybe tonight」にも似てます。ライナーを読んで初めて知りましたが、ボーカルのロビンは子どものとき、ビートルズのホワイトアルバム収録の「Revolution No.9」の録音に参加していた経験があるということだそうです。

どれもシングルカットできそうなほど軽快でパワーのあるナンバーばかりで、飽きないです。収録時間も40分ほどというのが嬉しい!個人的にはやはりこれくらいが程よいですね。ロック史の中で黄金時代を築いた彼らの新作として恥じない作品に仕上がってると思います♪


彼らチープトリックもそうですが、60年代や70年代に活躍したバンドたちが今でもなお生き残り続けるというのはとても大変なことです。もはや本国では売れず、日本や南米を回って昔の名前で売っているバンドも幾つもいます。
そういう風に僕が感じていたのは1990年代…英国ではニューウェーヴの崩壊とともに訪れたのはテクノによる新しいムーヴメントと、ブラーオアシスという二大バンドの登場、それに引きずられるように流行ったブリットポップというサウンド、レディオヘッドの大旋風…アメリカでもニルヴァーナを筆頭にしたグランジの嵐が吹き荒れる…といった具合に、その頃のロック産業には主流があったし、凄くCDも売れていたと感じます…久しぶりにリアルタイムの話を堂々とできてる(笑) その中で様々な古株のアーティストが、恐る恐る、といった風情で新作を出していた…そんな風に感じました…二ール・ヤングなんかは堂々としたもんですが(爆) デビッド・ボウイも賛否両論の問題作を次々と発表していた時期ですし、U2もセールス的に苦しんでいました… ロック界の大御所、ストーンズも新作は出しながらもツアーでなんとか名声をつなぐ、そんな風に僕には見えていました。そして、勿論チープトリックも。若手がロック界を席巻する中、昔の連中はムーブメントを真似するようなしないような、実験的なのもあるけども…結局、中途半端な作品しか書けなくなっていた…うまく時代に乗れなかったといった方がいいのか…。

しかし、ロックのCDの売れ行きが右肩下がりな2000年代、あの苦悶していたような古株らの活躍が凄く輝いて見えます。ボウイは旧友のトニーヴィスコンティと組んでの新録でしたし、U2ビューティフル・デイで再び人気爆発。ストーンズもブルースのセンスが昔に戻ったような味を出していますし、そしてこのチープトリックの新作!!
ここに出したのは大海の中のほんの一部にすぎないバンドたちですが、皆、われに帰ったように昔の音を追及しているような気がします…。ロックの主流が現れず、なんとも衰退気味のこの時期、誰もが自分の持ち味に気づき始めてるのかもしれません。レディオヘッドを地でいこうとするポール・マッカートニーは除いて(爆)

そういえばこのアルバムのタイトルのRockfordは、彼らそれぞれのバンド人生の発祥の地の名前だそうです。「原点回帰」を誰もが成しえたならば、2000年代のロックはかなり面白いことになりそうです。

オールドウェーブ、きますよ!! 




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