スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

queen「a night at the opera」

一応10cc「オリジナル・サウンドトラック」つながりということでこの一枚、ですが、あまりに有名な盤なので、ここでわざわざ紹介しなくても…って感じですが、回想してみれば、自分の洋楽初体験はクイーンであり、まだCDもほとんど持っていない頃はクイーンビートルズくらいしかしかないもんだから、ひたすらそれらをリピートして聴いていたという唯我なる思い出は避けられない。結局、それほどクイーンは聴かなくなったにしても、自分の中でクイーンはいつからか”最高のロックバンド”の一つとなってしまい、このアルバムも勿論フェイバリットの一枚なんで、とりあえずお付き合いください(笑)



去年は「オペラ座の夜」発売30周年を記念して切り直したアナログ盤の再発や、DVDとの二枚組みも発売されたり、ちょっとした盛り上がりを見せたこのアルバムですが、当時としては、シングルヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」が入ってるだけでも価値の高いアルバムであっただろうし、中身もオペラを意識した展開…ただし、10ccのそれとは趣意がまったく異なる。10ccのシリアスさに対し、フレディの言葉を借りれば、クイーンはオペラを「庶民のもの」にしようと試みる手法。遊び心満載のアルバムなのです。初めてクイーンを聴くなら、「クイーン供「オペラ座の夜」、個人的には、このチョイスで決まりです!!!

Queen II
Queen II

で、オペラ座の魅力を一言でいうならば、その「遊び心」というのが、聴き手の耳を気持ちよくくすぐるように作られていて、おもちゃ箱のような分かりやすさなのに、とても奥が深く、楽しい。冒頭の「death on two legs」の、ブライアンの、独特な音を奏でるレッド・スペシャルによるマシンガン音や石が転がる音(?)の表現とか、タイトル通り、まるで地獄絵図を音楽にしたような、なんとも明快なんだけど、作りこまれた表現力にまず脱帽。間髪入れずに始まる「うつろな日曜日」。ここは完全にフレディの世界。まさに「庶民のためのオペラ」の具現化。「横尾忠則、オペラを唄う」でなくて、「フレディ・マーキュリー、オペラを唄う」であります。クイーンには珍しい、おつなぎのための「小品」。でも、この曲こそがこのアルバムを新しい「ロック・オペラ」…いや、この際「オペラ・ロック」と言うべきか!?兎に角、そういったものとしての地位を揺るぎないものにしている、と。「うつろな日曜日」って、実は重要な曲なんじゃないかと…。次につながるロジャーの三拍子曲「I'm in love with my car」もかっこいい。ピアノが多いからフレディの作品みたいだけど、強烈なビートを重視した感覚は、やはりロジャーならでは。またまた間髪入れずに始まるのはシングル・カットの「you're my best friend」。ベーシストのジョン・ディーコン作で、プロモでオルガンなんか弾いてて、ほのぼの感満載。
この次の曲は昔、本当にやれらたって思った曲で、ブライアンのカントリー作「’39」。クイーンの音楽性の幅の広さを認識できる、名曲中の名曲。去年の来日公演でも12弦ギターでブライアンが歌ってて、「I want it all」とともに感動しました。。。

B面は「預言者の唄」っていう大作の後に、「love of my life」って、その後ライヴで必ずアコースティックで演奏される曲なんですが、これがソラで歌えない奴はモグリだ、なんて無茶な流布もあるみたいですが(笑)、原曲の方も、ブライアンの重ねギターソロはやはり泣き要素満載で、この人のギターワークの底なしぶりを思い知らされます。
ブライアンのギターワーク満載の「グッド・カンパニー」の次が「ボヘミアン・ラプソディ」で、こちらに伺ってくださる方には、もう言うことはない有名曲でしょう(笑)。たまに聴くと、やはり感心せずにはいられないですね…。この曲の築き上げた地位は計り知れないでしょう。ギネスでもシングル売上の総計が第一位ということで、実名ともに有名作となるのでした。
ラストは、これまたライヴで恒例となる「英国国歌」のギター・オーケストラ。

ふぅ…なにやら無駄な説明で突っ走って参りましたが、とりあえず聴かなきゃ中身は分からないと…こんなこというとこのブログの意味なぞ何もないんですが(笑) それだけ、クイーンの音楽が、口で説明するのが難しい…それはやはり、クイーンサウンドや、楽曲の志向が、他のバンドにないものだからだと思います。聴くまでは想像つかない恐るべきスタジオ・ワーク。昔あまりに聴きこみ過ぎて(ドラムが全曲ほぼ完コピ出来るほどに!!)、最近はあまり聴く機会もないんですが、久しぶりに聴くと、やはり凄いな、クイーンって、いいな、と思わせてくれるのでした。



スポンサーサイト

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • 03:09
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク


calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< July 2020 >>

お気に入りのコーヒー豆店

以前こちらのエントリでも紹介させていただいた、なぜかロックがかかるコーヒー豆店「たぐち珈琲豆店」がアマゾンでも販売されているのでご紹介させていただきます。オリジナルブレンドの豆がとても飲みやすく美味しいので毎日飲んでいます。

お店のウェブサイトは→コチラ

最新記事関連の作品

バナー・リンク

EVERGREENさんのブログ、第二幕。第一幕は↓で、目下更新中はこちらです。リアルタイムでロック黄金期を体験してきた談話は必読。欧州プログレ、サイケデリックの深い森、深々と続いていきます。マニアックな盤の紹介多数あります。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)

EVERGREENさんのブログ。こちらは約三年ほどお書きになられた旧ブログになっています。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)


お知り合いのみるきーさんが編集に携わっておられるTHE WHOのファン・サイト。海外活動を含めた最新情報が日々更新され、尚且つ日本語で紹介されています。サイトもとても見やすく、様々なコンテンツを楽しめます。



ブログも更新されているPandaboyさんの、キンクス情報満載のサイト。とても丁寧に作られていて、バイオグラフィ、ディスコグラフィなど、鋭い私見もあり、とても読み応えがあります。国内にもありそうでないのがキンクスのファン・サイト。貴重なサイトの一つだと思います。キンクス以外にも、管理人も好きなQUEENやWINGSなど、国やジャンルにとらわれない多数のロック・バンドの紹介ページもあります。


FAMICOMANIA
自分もスタッフで参加させていただいている、ネット上での16Bit以下をメインとした懐ゲー総合情報交換の場。毎月ネット雑誌も刊行しています。



千葉ロッテマリーンズの公式サイト



※当ブログはリンク・フリーです。確認のコメントは不要ですが、確認コメいただけると相互リンクしやすくなると思います。バナーをお持ちの方もお待ちしております! 



↑は当ブログのバナーです。ご自由にお使いください。字、見えにくいですね…




4番、サード、いたち野郎〜ACT.2〜
 がスタートいたしました。こちらもよろしくお願いいたします。

その他、管理人がよく見るサイト

管理人自己満オススメ記事

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM