スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一回の面接より三枚のレコード 遥か遠い記憶とともに… Roxy Music「Siren」

そんなわけで、某社での入社試験終了後、逃げるように(爆) レコード街へと爆心…。

どうもまたもお久しぶりです。なかなか皆さんの現状も見られず、退屈な毎日を過ごしています。退屈であってはいけないんですが。

とりあえず、マリン球場初日を観ることができたので、今年の目標の一つは達成されました(笑) 今年はせっかく栃木を出たんで、たくさん野球を観に行きたいなぁ。


話を戻しまして。


いつもなら無心で店の棚をサクサク見て、見覚えあるジャケ、アーティストなら注意深くチェックして、購入するか決める…つまり、元から探し物があって買いに行くわけではないのですが(どうしても欲しいモノは、イマドキならネットオークションになるでしょうか)、今回は一点買いで参りました…。

ロキシー・ミュージックの「サイレン」!!

サイレン(紙ジャケット仕様)
サイレン(紙ジャケット仕様)
ロキシー・ミュージック


「恋はドラッグ」「シー・セルズ」をむしょうに聴きたくなったので探したんですが、なぜか家にない…。
部屋の一角を占めるロキシー棚を見ると、アルバムはセカンドとサイレンとアヴァロンがない…いつの間に処分していたのか…。

こういう時、自分はただレコードを買っているだけで、音楽なんぞちゃんと聴いてない典型的なダメリスナーであることを度々自覚するのですが、聴きたい時が買いどき!ロキシー探検隊、出動であります!

ー某ショップ

新着コーナーの手前であっさり発見。この際、オリジナルかどうかは、そんなの関係ねぇ(ウチの母親は、「そんなこと関係ない!」と難しそうにぎギャグを間違えてマネしていました)。ーEG再発のUK盤、上等じゃないですか。 検盤すると、中から黒い内紙…「more than this」「tara」…なんだこりゃ?なんと、中の歌詞の入った内紙はアヴァロンのものでした!どこのおっちょこちょいが入れ間違えたんでしょう。スーパーマリオのゲーム箱にドラクエの説明書入れるようなもんです。


速攻帰って聴。…うーむ、懐かしい。感動です。このアルバムを聴くのは何年ぶりだろう?恐らく5年ではきかないほどだ。他のアルバムやシングルはちょこちょこかけていたのに、なぜサイレンに気づかなかったのだろう。

思えば、僕のロキシー初体験は、サイレンだった。ジャケはダサいと思ったけども、中身は僕にとって極上だった(逆に、セカンドのジャケは極上だったが、中身は退屈だ、と当時中坊の僕は思ったのだった)。

小さな日常的雑音から突如放たれる乾いたスネアのロールで始まる「恋はドラッグ」…何てことはない曲、むしろ、何かのパクリのような気もする。
単純なリフだけど、なんとなくオシャレなのは、やはり「ロキシー」だから。メロディアスな曲なのに、それを激しいうねりに変えてしまうのがフェリーの業ならでは。マンザネラのギターもご機嫌な名曲です。

数年ぶりだというのに、当時バカみたいに聴いていたせいか、音の細部もよく覚えていた。End of the Lineの、冷笑したようなひねくれた哀愁感、Whirlwindの終末感…。今よりずっと若いときの感情がよみがえる…。

そしてB面。待ってました「She Sells」!ジョブスンも作曲しているということで、ヴァイオリンも大活躍ですよ。ロキシーサウンドにヴァイオリンはしっくりきますね。曲の終わりは無理があるけど、そこまでの流れは最高だなぁ。ダンディズムに乾杯であります。

ロキシー・ミュージックというのは実に不思議なバンドで、このときのメンバーのうち、エディ・ジョブスン、アンディ・マッケイ、フィル・マンザネラの三人はプログレ寄りの人と言っていいでしょう。元々いたブライアン・イーノもロバート・フィリップとなんか作っちゃったし…。
しかし、フロントマンのブライアン・フェリーは決してプログレ畑では鍛えていない。彼の本質はいつだって「Re-make Re-model」。プログレの精神とは似て非なるもの…。ただ共通しているのは、両者とも、自称「ロックンロール」だということ…。

こんなことばかり考えていたあの青年期…。何かの拍子に、あの頃の感覚を呼び戻してくれた海の女神「サイレン」に感謝…。

スポンサーサイト

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • 01:35
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク


calendar

S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< April 2018 >>

お気に入りのコーヒー豆店

以前こちらのエントリでも紹介させていただいた、なぜかロックがかかるコーヒー豆店「たぐち珈琲豆店」がアマゾンでも販売されているのでご紹介させていただきます。オリジナルブレンドの豆がとても飲みやすく美味しいので毎日飲んでいます。

お店のウェブサイトは→コチラ

最新記事関連の作品

バナー・リンク

EVERGREENさんのブログ、第二幕。第一幕は↓で、目下更新中はこちらです。リアルタイムでロック黄金期を体験してきた談話は必読。欧州プログレ、サイケデリックの深い森、深々と続いていきます。マニアックな盤の紹介多数あります。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)

EVERGREENさんのブログ。こちらは約三年ほどお書きになられた旧ブログになっています。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)


お知り合いのみるきーさんが編集に携わっておられるTHE WHOのファン・サイト。海外活動を含めた最新情報が日々更新され、尚且つ日本語で紹介されています。サイトもとても見やすく、様々なコンテンツを楽しめます。



ブログも更新されているPandaboyさんの、キンクス情報満載のサイト。とても丁寧に作られていて、バイオグラフィ、ディスコグラフィなど、鋭い私見もあり、とても読み応えがあります。国内にもありそうでないのがキンクスのファン・サイト。貴重なサイトの一つだと思います。キンクス以外にも、管理人も好きなQUEENやWINGSなど、国やジャンルにとらわれない多数のロック・バンドの紹介ページもあります。


FAMICOMANIA
自分もスタッフで参加させていただいている、ネット上での16Bit以下をメインとした懐ゲー総合情報交換の場。毎月ネット雑誌も刊行しています。



千葉ロッテマリーンズの公式サイト



※当ブログはリンク・フリーです。確認のコメントは不要ですが、確認コメいただけると相互リンクしやすくなると思います。バナーをお持ちの方もお待ちしております! 



↑は当ブログのバナーです。ご自由にお使いください。字、見えにくいですね…




4番、サード、いたち野郎〜ACT.2〜
 がスタートいたしました。こちらもよろしくお願いいたします。

その他、管理人がよく見るサイト

管理人自己満オススメ記事

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM