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私的100選(38) Grand Funk Railroad「Live Album」

JUGEMテーマ:音楽

ロック・バンドの中には、ライヴ演奏が素晴らしいバンドが本当にたくさんいる。スタジオ作品でそぎ落とされてしまった音圧、迫力がライヴで聴けたりすると、やっぱり実力あるなぁ、と思うこともあるし、元の曲のアレンジなんかも、曲を知っているファンにはやはり楽しい。
そうしたライヴの音をヴィニールに閉じ込めて作品化された例もたくさんあり、やはり名盤も多い。自分が初めて聴いたライヴ・アルバムは、多分EL&P「展覧会の絵」だと思う。

数あるライヴ名盤ですが、今日は王道中の王道を…

Grand Funk Railroad「Live Album」(1970)

A-side
1.Introduction
2.Are You Ready
3.Paranoid
4.In Need

B-Side
5.Heart Breaker
6.Words of Wisdom
7.Mean Mistreater
8.Mark Says Alright

D-Side
9.T.N.U.C.
10.Inside Looking Out

B-Side
11.Into The Sun

Lineups
Mark Farner-Guitar Lead Vocal
Don Brewer-Drums Lead Vocal
Mel Schacher-Bass

日本でもすぐに話題になったバンドで、アメリカでもとにかく売れに売れまくっていたハード・ロックのバンドですが… いや〜とにかく凄いですね。何度となく聴いて、今聴いても迫真の演奏です。ある意味ではガレージ勢の中で陽の目を見たバンドというわけで、観客の数も凄いし、野外で大勢が興奮している様子も伝わります。

アルバムのミックスについては、素の音をレコードで再現したいということで、リミックス、オーバーダブ、それにエンハンスト効果は加えなかったそうです…米Wikiによると…。
この行為もかなり度胸のいることで、つまりアメリカなんかの場合はラジオに沢山かけてもらうことが売上を伸ばすためにはとても大事なので、大抵の場合、ラジオのちょっとした音量でもキレイに、さも迫力があるかのようにエンジニアが様々な手ほどきを加えるんじゃないかと思います。
そんなわけでこのアルバムの場合、いつもの音量で聴こうとすると、音が平坦で、抜けが悪く聴こえるというのもあるんじゃなかな、と思います。

しかし、いつもより大幅にボリュームを右に回して聴くと、突然世界が変わるんですね。あ〜ロックのライヴってこういう音じゃん!と(笑) 音を素で残そうとした狙いに対して、このとき初めて聴衆は同感 はず。。。
ライヴは1970年の10月、フロリダを回ったときのライヴを収めたもの。一本モノではありません。

ハード・ロックバンドの最小人数3人ということで、とにかく三つが三つ、誰が何やっているのかというのはとても分かりやすいのですが、どれもが一秒たりとも手を抜けない、休めない、息継ぎできない轟音の中で交わされる演奏の呼吸、実によく伝わってくるはずです。

司会者にバンドを紹介されてから唐突に始まる△涼噂磴気蓮客の興奮度をいきなりピークに持ってくるし、い任魯ター・ソロが中心ですが、そこでの煽り方もかなり過激です。名曲イ呂笋呂蠕擇覆最高で、やはりハイライトのは圧倒されます。曲順とライヴのセレクト、かなりうまく組まれていると思います。ロックのライヴというと、静と動で…なんてイメージもありますが、ツェッペリンやELPの静箇所になると途端に眠くなったり…(爆) このライヴ盤に関しては、ほとんど動きまくりなので、終始楽しいです。飛ばしたくなるような曲もないので、どの曲も愛着湧きます。

特に際立つ音はベースの質感で、単に爆音だからよく聴こえるというのもあるんですが、ブーストかかったかのようにブイブイいわせてます。屋台骨というより、むしろリードで演奏してる感じだと思います。アメリカン・ガレージの一大スペクタクルの終結編…のような感じでしょうか?後のハードロック・ライヴアルバムの洗練さとは一線を画す時代の熱さは、まだまだ時代遅れというには早すぎる大名盤だと思います。GFRは曲もやはり初期が個人的にはお好みです。後年、日本ではロコ・モーションがヒットしたようです。


見開きの中身。写真は70年7月、アトランタでのものですが、このときの曲はアルバムに入っていないそうです。


アルバムに同封されていた大型ポスター。ジャケ面約6枚分なので、結構でかいです。

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