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米キャピトル、謎の名盤ボックス

JUGEMテーマ:音楽


※つらつら書いていたら、レコードに入れ込みすぎな内容になってしまったので、読む途中で退屈になるかもしれません。ご容赦ください



一昨日は千葉駅前でリニューアルしたという、ディスクユニオン千葉店に行ってきました。


※階段前で看板撮るのも挙動不審なので、歩きながらカメラ撮ったらブレました。冷静に考えたら歩きながらカメラ撮る方が挙動不審ですね



僕は生まれも育ちも千葉なんですが、実は千葉駅で降りたことがないんです。東京寄りに住んでいるので、買い物は東京になりますし、マリンスタジアムは幕張止まり。

初千葉駅だったのですが…これ以上は何も言うまい(爆)

「駅から更に近くなりました!」
「豊富な品揃え!」

という文句につられて行ったのですが、駅から歩いて7分くらい…店も狭いじゃん!ロックの中古レコードなんて5列くらいしかなかった…しかし思いの他ジャズが充実してました。津田沼店もそうですが、千葉県内ユニオンのレコードに関しては、最近のR&Bやマイナーレーベルのパンク、HIPHOPがほとんどを占めていますね。 

キャラバン「ピンクとグレイの地」オリジナル盤、アズテック・カメラの12インチ・シングルを購入。

そしてもう一枚買ったのですが、これが今回問題のレコードです。V.Aコーナーにあったもの…。




…なんだよ、このダサいジャケは…と思うでしょ?非常にダサいのでマジマジと見ていたら、スマイリーな唇の絵の上に、Sailor, Music from Big Pink, Quicksilver Messenger Service...の文字。なんとこれ、スティーヴ・ミラー・バンド、ザ・バンド、クイックシルバー・メッセンジャー・サービスの各ファースト・アルバムが入ったボックスなんです。(品番:STCR-288)

なんかエゲツねーな、スゲェな、ということで、中を見たいためだけに、購入しない気満々でご検盤させていただきました。



オール・シングス・マスト・パスのような箱だと思ったのですが、なんと辞書のように横から取り出すスタイル。中からまた同じタイプの絵が…



この変形ジャケのスタイルは、まさにイエス「イエスソングス」 (アメリカ盤は確かこんなだった)!本のようにパラパラめくれて、端からレコードが取り出せるスタイル。各アルバムごとに、フロントがダサい絵、バックがサイケデリックに加工されたメンバー写真が載っています。バンド結成までのいきさつも少し書かれていたり…。

さて、レコードファンが一番気にするラベル面ですが…



グリーン・キャピトル。1969〜72年頃の間で使われていたと思われるラベル。この三枚はたしかどれも60年代後期頃にキャピトルから登場したアルバムですから、キャピトルが有望な若手バンドをプッシュする意図で、デビュー・アルバムを出したほんの少し後に作られたボックスなんじゃないかな…と思います。

どうせ後で作った箱に、レコードは各自別からポンポン収納させただけなんだろ、と思いきや、スタンパーはこのボックスのオリジナルのモノのようで、つまりこのボックスのためにカッティングしなおした可能性があるんじゃないでしょうか…つまり極論すれば、この名盤三枚を、このボックスに入ったレコードでしか聴けない音になっているという(爆)

…そんな話は置いておきまして、世の中には奇特な方が本当にいるもので、このボックスの情報を載せている方がいました(笑) もともとはザ・バンドに関するウェブサイトみたいです。

http://theband.hiof.no/albums/miller_quicksilver.html

上のサイトではこのボックスについて「ザ・バンドのアルバムのデフ・ジャケット(つまりダサい絵のこと)が楽しめます!」なんてありますが、ここまでくるとマニアという名の病気でしょう(笑)

他のサイトではこのボックスをストックしている海外の通販レコードショップがございまして、なんと150$という高額な値段(千葉では600円で購入)!Ebayにもなかったので確かな値段かわかりませんが、販売時期はかなり短いでしょうし、CDなんて出す意味がないのでこれから出ることはまずないでしょう。確かにレアといえばレアだけど、特にレア音源もなし、レアミックスでも多分ないし、中身の価値としてはどうなのか…。

古い盤でスタンパーを切り直している可能性があるせいか、音もいい感じでした。普通に聴く分として名盤三枚、十分すぎる取引でした。このボックスについて何か事情をご存知の方いましたら、ご一報ください。



ちなみに上のこととはほとんど関係ないですが、千葉のユニオンで穴場なのは津田沼店。ロック・レコードは千葉と同じく数列しかないですが、バンバン割引します。レア盤も数ヶ月経てば30%や40%引きは当たり前。総武線沿いにお住まいの方、船橋方面にお寄りの際は津田沼にも是非。
昔その隣にあった「マニアック」という中古CD/レコードショップ、日本盤のオリジナル帯付がたくさん安く売っていていいお店でした。あの大量のレコードはどこへ行ったのかしら。


各アルバムの実際のジャケットは↓になります。

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