スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

私的100選(44) Aztec Camera「High Land, Hard Rain」

JUGEMテーマ:音楽
 
Aztec Camera「High Land, Hard Rain」(1983)全英22位

Side-A
1.Oblivious
2.The Boy Wonders
3.Walk out to Winter
4.The Bugle sounds Again
5.We Could Send Letters

Side-B
6.Pillar to post
7.Release
8.Lost Out The Tunnel
9.Back on Board
10.Down the Dip


Credits
Roddy Flame-Guitar, Vocal, Harmonica
Bernie Clark-Piano, Organ
Campbell Owens-Bass
Dave Ruffy-Drums, Purcussion



ニューウェーヴ期のアーティストやその時代をまとめたようなバイグラフィというのは、ありそうでなかなかないもので、洋書だとたくさん見かけるのだけれども、手間をかけるのもアレだから翻訳本で欲しい…
そんなニューウェーヴの根幹の一つともいえるのがポスト・カードなるレーベルで、ここからはジョセフKやオレンジ・ジュースなどが羽ばたいていったようなのですが、そんな連中と交流をしつつ、ネオ・アコースティック・サウンドを決定づけた…っぽいのが、ロディ・フレイムを中心としたアズテック・カメラなのではないでしょうか…そんな彼らのファースト・アルバムです。当時はこれまたニュー・ウエェーヴの象徴的レーベル、ラフ・トレードから発売。

有名盤なので、後追いの私が今更ここでとやかく書く必要はまったくないのですが、ネオアコという範疇だけで語り継がれるには惜しすぎるアルバムだと思います。ネオアコというくくりでは、どうしてもその耳障りのいいサウンドに焦点がいってしまいますが、当時スタイル・カウンシルで活躍していたポール・ウェラー曰く「今度はオシャレな音楽でシニカルなことを歌ってみたかった」みたいなことを言っていたと思うんですが、このアルバムもそんな例に漏れない一つだと思います。 以前のロックの録音とは別世界のような、リアリティあるサウンドや整合されたバンド演奏は去ることながら、当時20歳前後のロディ・フレイムのギター・サウンドは粒のあるキレイなもので、クラシック・ギターやスパニッシュなどの手ほどきがあったことを感じさせるような、独特のピッキング・スタイル。そんな洗練されたサウンドとは裏腹に、若いニイチャンのクリアーな声で、ドキッとするような毒台詞が各所で吐かれているという、スタカンにしろ、そういうギャップを楽しんで演っているところがあるのかな、と思わせるような好盤だと思います。,世辰燭任靴腓Δ?「君の友達を殺したい」みたいな部分とかあったのは。 そんな早熟を予感させるロディですが、すぐ後にはヴァン・ヘイレン「ジャンプ」をヘヴィなエレキ・ギアーでカバーしている当たり、実はやんちゃなギター小僧なのかもしれないです。
あと、構成もとても優れていて、どれほどアルバム全体を意識して各曲を作ったかはわからないのですが、A面とB面、どちらも一つずつ起結の構成を感じるし、曲のつなぎがすごくうまくつながっている。特にB面は驚くほどスムーズに曲がつながっているので、聴くたびにワクワクします。

個人的な体験ですが、最初にコレを買ったとき、プレスミスなのかどうなのか、A面とB面のラベルが逆だったんです。僕はずっとそれに気づかないで聴いていたから、未だに,濃呂泙襪醗穗卒兇あるんです(笑) 特に好きな曲は┐任靴腓Δ。歌詞が短いからすぐ覚えられたので(爆)We're Not The Same…




インナー。いいフォトグラフィです


シングル「Oblivious」の12インチ。B面はOrchid girl 全英18位


A面に上記シングルの両面曲、B面にBack on Board, We Could Send Letters のライヴ演奏を収録したもの。WEAレコード移籍後に発売された模様。

スポンサーサイト

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • 01:04
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク


calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>

お気に入りのコーヒー豆店

以前こちらのエントリでも紹介させていただいた、なぜかロックがかかるコーヒー豆店「たぐち珈琲豆店」がアマゾンでも販売されているのでご紹介させていただきます。オリジナルブレンドの豆がとても飲みやすく美味しいので毎日飲んでいます。

お店のウェブサイトは→コチラ

最新記事関連の作品

バナー・リンク

EVERGREENさんのブログ、第二幕。第一幕は↓で、目下更新中はこちらです。リアルタイムでロック黄金期を体験してきた談話は必読。欧州プログレ、サイケデリックの深い森、深々と続いていきます。マニアックな盤の紹介多数あります。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)

EVERGREENさんのブログ。こちらは約三年ほどお書きになられた旧ブログになっています。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)


お知り合いのみるきーさんが編集に携わっておられるTHE WHOのファン・サイト。海外活動を含めた最新情報が日々更新され、尚且つ日本語で紹介されています。サイトもとても見やすく、様々なコンテンツを楽しめます。



ブログも更新されているPandaboyさんの、キンクス情報満載のサイト。とても丁寧に作られていて、バイオグラフィ、ディスコグラフィなど、鋭い私見もあり、とても読み応えがあります。国内にもありそうでないのがキンクスのファン・サイト。貴重なサイトの一つだと思います。キンクス以外にも、管理人も好きなQUEENやWINGSなど、国やジャンルにとらわれない多数のロック・バンドの紹介ページもあります。


FAMICOMANIA
自分もスタッフで参加させていただいている、ネット上での16Bit以下をメインとした懐ゲー総合情報交換の場。毎月ネット雑誌も刊行しています。



千葉ロッテマリーンズの公式サイト



※当ブログはリンク・フリーです。確認のコメントは不要ですが、確認コメいただけると相互リンクしやすくなると思います。バナーをお持ちの方もお待ちしております! 



↑は当ブログのバナーです。ご自由にお使いください。字、見えにくいですね…




4番、サード、いたち野郎〜ACT.2〜
 がスタートいたしました。こちらもよろしくお願いいたします。

その他、管理人がよく見るサイト

管理人自己満オススメ記事

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM