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私的100選(57) Tages「Contrast」

JUGEMテーマ:音楽
 

今日は残念!接戦をものにできませんでしたね…ほとんど韓国投手陣のストレートにどの打者も抑えこまれてしまい、凄い投手ばかりだな〜…と思っていたら、最後にヤクルトの抑え、林(イム)登場で、なんだかいつだかの五輪、オーストラリア代表で日本打線をキリキリ舞にした阪神のウィリアムス状態でしたが…試合の後、すぐに飛行機に乗ってアメリカに移動という過密スケジュールで大変そうですが、向こうではメジャー陣にそろそろ奮起してもらいたいもんです。 今日の継投の仕方はかなり萌えたのですが、解説の古田さんが「右打者が岩隈のシュートを引っ張りにきてますから、サードの村田君はもう少し三塁寄りに守った方がいいと思のですが…」→直後、三塁線を破る決勝打となるタイムリー
…ということで、守備の方も状況判断が大事になるということですね。日本の連覇というとんだ番狂わせを期待いたします(笑)


本日は、某所から私信をお預かりいたしましたので(笑)、そのリクエストお応えしまして…という調子だと、まるでラジオ番組みたいになるのですが…


The tages「Contrast」(1967) PMCS-313

Side-A
1.I'm going out(Crewe-Knight)
2.Sister's got a boyfriend(Porter-Hayes-Jones)
3.Hear my lamentation(Lagerberg-Henriksson)
4.Fuzzy Patterns(Tommy Blom)
5.One-day(Lagerberg-Larsson)
6.You're too incomprehensible(F.Thokon-F.Akon)

Side-B
7.Every raindrop means a lot(Blom-Lagerberg-Topel-Larsson-Svensson)
8.wanting(P. Antell)
9.Prisoner 763(Larsson-Blom)
10.Why do you hide it(Blom-Larsson)
11.House of soul hill(Turner-Eddlemon)
12.Shorrt song("steps")(Tommy Blom)

Personnel
Tommy Blom-vocals
Anders Topel-guitar
Danne Larsson-guitar
Goran Lagerberg-bass
Lasse Svensson-drums

Produced by Anders Henriksson and The Tages



60年代、世界各地にビートルズ・フォロワーたるニューヒーローが誕生していたようで、このバンド「The Tages」(トーゲスと読む)は母国スウェーデンにおいてそうした存在だったそうです。

アバじゃないんだから、ネットで探したってこんな異国のバンドの情報あるわけないじゃない…ほらWikiにもほとんど書いていない…と、その一番下にたった一つ「Japanese Fun Site」へのリンクが…なんと世界のWikiで唯一紹介されているサイトが日本人による一般サイトでした(笑)…しかしこのサイトが想像以上に凄い感じです。どこにこんな資料や写真があるのかしら…こちらのブログを読むより詳しく書かれていますので、時間が惜しい方は (http://60spunk.m78.com/tagesindex.html) で読まれることをオススメいたします(爆)


…そんなわけでこちらのサイトに倣いまして…

多くのメンバーが17歳というバンド結成当時、スウェーデンの地方都市で「西海岸のビートルズコンテスト」なる催しに参加。見事優勝を果たし、地元の新興レーベルだったプラチナ・レーベルから64年にデビュー。イケメン揃いということで、若い女性のファンが多く、ライヴ会場はいつも女性の絶叫が響いていたそうです。このプラチナ・レーベル時代は、いわゆるガレージ風な演奏だったそうで(管理人は未聴)、オリジナル曲の他にもブルース・ナンバーを多くカバーしていたようです。彼らは言うなれば、スウェーデンのモッズ的な存在だったようですが、実際スウェーデンのモッズはイギリスのモッズにしか視野が広がらず、アイドル的な人気に終始していたようです。

それまで西欧でコマーシャルするチャンスがなかった彼らも、メンバーチェンジを経てビートルズが所属するイギリスのレーベル「パーロフォン」へ移籍。そこで登場したLPが、ジャーン、この「Contrast」…なんだそうです。 他のLPは未聴ですが、いいアルバムなのでとりあえず100枚の中にぶち込んでおきます(笑)

発売は67年、当然時代はサイケデリックの新鋭(爆)を求め、またミュージシャン自身もそうしたものへ挑戦していくことに渇望を見出していた時代で、このスウェーデンの若き五人組によるアルバムもそうした例に漏れません。
しかし、誰もがインド音楽に凝っていた頃、彼らはスウェーデン独自の民俗音楽とサイケデリックとの合わせ技をやってのけています。英米の暑苦しいまでにインド旋律尽くしのロック・アルバムたちに飽きたら、こちらのアルバムで清涼感を得ることがきっとできるんではないかと思います。

ただ、サイケデリックな曲はとことんサイケで、テープ・コラージュだとか、ぶった切られた小曲をつなげるとか、結構大味な面もあるのですが、コーラスはクイーンみたいに可愛らしいですし、楽器のアンサンブルはかなり分かりやすい形で構成されていて、そんな両者のギャップがまたいいのかな、と思います。歌ものでキレイなメロディなので聴きやすいのもあれば、△里茲Δ縫ぅ鵐船・ファンク(爆) に走っているものもあって、やっぱりブルースとかファンクとか、向こうのノリが本当に好きなんだな…という側面も…

しかしヨーロッパではまだまだEP市場が根強い国が多く、北欧の各国もやはりそうだったようで、シングル・チャートは好調でも、LPのセールスはさほどだったようです。

思いつきのように100枚に入れてしまいましたが、いつの日かこうした英米以外のロック・アルバムが手に入りやすい状況になれば、こんな100枚の箇条書きなど簡単にいくつも書き換えられてしまうんじゃないかと思います。異国情緒というのは、いつでも刺激的なものですから…



LPの裏面。これが本当素晴らしい!曲ごとにイメージ・スケッチがされているのですが、ブラック・ユーモアが多々あります。すごく面白いユーモア・センスだと思います。


ラベル。溝は深溝。盤はキレイなものを持っているはずもなく、観るも無残なキズ盤です…が、奇跡的に極端に目立つノイズや針飛びは数えるくらいしかなし。


I'm going out/Fuzzy patterns(/ぁ法.轡鵐哀PS付(SD6005)。なんとデンマーク盤!
スウェーデンのみに限らず北欧では人気があったようですが、デンマーク盤なんてあるところをみると、やはりシングルは北欧の国々でも売れていたのでしょうか。同じジャケットで背景がピンク色のも見たことがあります。


ピクチャー・スリーヴの裏面。ビートルズのSGT、ホリーズ「エボリューション」、レッド・スクエアズ「IT's Happening」の紹介あり。


ラベル。ODEON。


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