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私的100選(73) ザ・ダイナマイツ「ヤング・サウンド〜R&Bはこれだ!」

JUGEMテーマ:音楽
 







ザ・ダイナマイツ「ヤング・サウンド〜R&Bはこれだ!」(1968)
※曲順違いの再発盤
Side-A
1.ユメがほしい
2.マーシー・マーシ・マーシー
3.ジュディのごまかし
4.のぼせちゃいけない
5.大人の戦争
6.マイ・ガール

Side-B
7.トンネル天国
8.マサチューセッツ
9.デイ・ドリーム
10.恋はもうたくさん
11.ウォーキング・ザ・ドッグ
12.恋の終列車

Personnel
瀬川 洋ーvocal, guitar
山口 富士夫ーguitar, vocal
大木 啓造ーguitar
吉田 博ーbass, vocal
野村 光朗ーdrums



とてもじゃないですがオリジナルのLPはもちろんのこと、P-VINEからの再発盤も持っていないので、別ジャケ、曲順、ミックスもやや違うこちらの盤でのご紹介になります(帯は元からないそうです)。ただ、中のライナーはオリジナルのライナー文と同じようで、曲順の紹介がまるで違います。


…というわけで、普段はイギリスものを味わうことが多いせいか、我が日本のビート・グループすらトランス・ワールド的な括りで聴いてしまうという…ある意味公平な聴き方かもしれませんが(大爆)
ゴールデン・カップスも…と思ったのですが、全編にわたるやや大袈裟な味付けが何とも堪らないダイナマイツの本作を選んでみました。

ギター、ボーカルは、後に村八分を結成することになり、裸のラリーズにも参加することになる山口富士夫…どういう経緯か、イギリス人とのハーフなんだそうです。

米軍基地での演奏によって鍛錬を重ねていたといわれる彼らですが、やはり多くはR&Bのカバーだったようです。 といっても、時代が時代なのでレコード会社からデビューするからには、女性ウケもなければいかん、ということで、アイドルとしての売り出しを強いられ、曲目を見ても分かるように、モンキーズやビージーズによる当時のヒット曲のカバーも収録されました。

…といっても、彼らオリジナルの曲は日本歌謡のようなノリでありながら、充分にブルースの素養を感じさせるフィーリングに溢れていて、どの曲でもバンドとしての実力を申し分なく発揮していると思います。シングル曲の作曲をした鈴木邦彦も、自分が作った曲がここまでヘヴィなナンバーになるとは思わなかったのではないでしょうか…。

ノリの変化が面白い◆△匹海箸覆Taxmanのベーススタイルに近く、「ヘイヘイ!」というバック・コーラスのリヴァーブ具合が最高ない蓮∋蓋富士夫のチョーキングスタイルが光るギターソロがいいです…なんて思っていたら、当時はチョーキングを用いたプレイスタイルというのは珍しかったそうで、そういえば彼のチョーキングによるスムーズな移行がどこか日本離れしているような錯覚すら感じさせます。

デビューシングルとなったГ蓮■韮喇お遊びソングの真骨頂の一つ!?洋楽ヒットソングに隠れたコードを切り貼りして作られたような贅沢さは日本のプロの力ならではですね。しかし、ただ転調が面白いだけでなく、演奏がやはり本格ハード・ロックなので、譜面と演奏との間に生じる両者のミスマッチ感がまたいい…こうした本人達の意図しないところで起きる歪みも、また名曲、名盤たる条件なのではないでしょうか…




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