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私的100選(91) The Doors「The Doors」

JUGEMテーマ:音楽
 
Doors「Doors」(1967)→曲目はコチラ

前回のアニマルズにかけまして…60年代にリアルタイムで日本でヒットした洋楽というが結構あるようで、それこそアニマルズ「朝日の当たる家」、ホリーズ「バス・ストップ」、ウォーカー・ブラザーズ「ダンス天国」などありますが、その後花開くサイケデリック・ロックも日本でのヒットは続いたようです。ヴァニラ・ファッジ「keep me hanging on」ジェファーソン・エアプレイン「somebody to love」…他にもアイアンバタフライ、テン・イヤーズ・アフター、プロコル・ハルム…そしてドアーズ「ハートに火をつけて」も日本で大ヒットしたんだとか…


「Strange Days」「Soft Parade」も好きですが、以前よく聴いていたのはこのセルフタイトルのファースト・アルバムでした。音に深く重いエコーがかかった感じが好きで、多分たいした環境で録れなかったかミックス機材がよくなかったのかで赤裸々な音が剥きだしになったと思うんですが、逆に功を奏した気がします。

ジム・モリソンが亡くなるまで不動の4人メンバー、ジム・モリソン、レイ・マンザレク、ロビー・クリガー、ジョン・デンズモアによる編成はここから既にスタートしています。ベースレスの編成ですが、曲によってはベースのセッションマンが演奏し、その度合いは次のアルバムから更に増していくことになります。

ドアーズというグループ名は、LSD体験をつづった本「知覚の扉」にジム・モリスンがインスパイアされつけたもの。そんなわけで彼は終始幻覚症状に魅せられてしまい、亡くなったのも薬物の過剰摂取が一因とも言われています。

ジム・モリスンという人は相当な変わり者だったそうで、通っていた学校では優秀な成績をおさめていたそうなんですが、映画や詩なんかに興味があったそうな…。結局は詩人として活躍することになるんですが、初期のバンドのセッションというのもかなりユニークで、ジム・モリスンが他のメンバーもいる前で突然詩を自由に歌い始め、メンバーがそれに合わせて演奏を始める、なんてこともあったそうです。

こうしたジム・モリスンのカリスマ性というのは当初からレコード会社(エレクトラ)も感知していたらしく、ファースト・アルバムのジャケットもモリスンが最も大きく映し出されています。ただ、モリスンを含めメンバー全員がこの処置には反対だったらしく、始めは民主的にグループを運営していたようです。これが売れてくるとまた話が変わってくるんですが…。

で、アルバムはあまりにも有名なので何を今さら…という感じですが、両面の最後に収められた大曲「ハートに火をつけて」「ジ・エンド」以外の小曲も結構いいのが多くて「水晶の舟」のピアノがゆるいリズムから入り込むところとか「バック・ドア・マン」のギターだけが下がるところとか秀逸な箇所が非常に多くて、そういう一つ一つの小さなポイントを押さえたところが、ドアーズがイギリスでも人気が高かった理由なのかもしれません。そういえばいつだかアメリカの音楽誌での、20世紀のワースト・ロックバンドのベスト10という企画でドアーズが入っていてちょっと驚いたんだけれども、アメリカとしてはイギリスなどヨーロッパで人気が高かったことがなんとなく嫌だったのかもしれない(笑)

それはともかく、「ハートに火をつけて」の最初のスネアの打音がすごくいい音しますよねぇ…。








USオリジナル盤。ステレオ。ジャケットにゴールド・ディスクの印刷があるので後口に刷られたものか。モノラルでは三枚目「waiting for the sun」まで出ていたようですが(特に三枚目のモノは激レア)、手持ちではセカンドしか持っていません。セカンドで比べた感じではドアーズはモノラルの方が聴き応えがありそうですが果たして…



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