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狙われたビギナーズラック Can「Soundtracks」

JUGEMテーマ:音楽


Can「Soundtracks」(1970)
 

バンクーバーでアイスダンスをボーッと観ていたら、クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」メタリカの曲で滑ってるのがいてビックリしたものですが、もっとビックリしたのは女子フィギュアスケートで、世界最強と言われてるらしい韓国のキム・ヨナという選手が007の曲に合わせて指鳴らしたり銃を構えるポーズしてるのがめちゃくちゃサムい&ダサいのに減点されない、しかも「音楽との調和」とやらの項目での点数が高かったことでしょうか。こんなんで調和と言えるんなら、はるな愛が松浦亜弥のライヴ曲でフィギュアに出るのも夢ではない(爆) フィギュアは前から全然見ないので僕からはこんな意見しか出ないんですが、ニュースのトップが連日この話ばっかなので、イヤでも考えざるを得ないです。採点をめぐってテレビやネットはケンケンガクガクですね。しかし柔道の篠原選手のときの腹の煮えくり方はこんなもんじゃなかった(爆)

前回に続いてドイツもの、ということでジャーマン・ロックの大御所Canということなんですが、日本を代表するカン「Kan」は新曲がジワジワと売れているようですね。新しいアルバムももうすぐ発売とか。やはり相変わらずビートルズ直系!?みたいな感じなんでしょうか?これが本当のカン違い(撃沈)そんな最近のカン作曲でメランコリー色の強いのが真野恵里奈に提供した「マノピアノ」で、ハロプロといえばタンポポのギターがジョージ・ハリスン風だったり


と無関係な話が続きそうな展開でしたが、自制完了。しかし今回のとまったく無関係な話をしたわけではありません。フィギュアスケートに「音楽との調和」という項目がある一方、「映像との調和」を大かた目指すのがサウンドトラック。このアルバムのタイトルが複数形になっているのは、幾つかの映画で手掛けたサウンドトラックを収録しているためで、まぁお金に困って映画音楽の仕事に手を出していたようですが、結果的には出世作となったとかならないとか。ファーストよりずっと聴きやすいと思います。ファースト・アルバムを最後に脱退したマルコム・ムーニーに代わり日本人のバックパッカーだったダモ鈴木がボーカルとして加入後初めてのLPでもあります。

カンの体制というのは実に風変わりなもので、メンバーの音楽的育ちはかなりよく、だいたいが音楽学校で音楽理論を学んでいたとか、楽器で卓越した人とかそんな集まりなんですが、全員がロックを耳にしたことがなかったそうで、でもそれでロックバンドやったら面白いんじゃないか、ということで始まったんだそうです。バンド演奏に対する先入観がゼロ、ということで個々人のセンスを抽出するには最適の方法かもしれませんし、しかも主にクラシックの分野においては玄人なわけで(ドイツはこんな出自のバンドが多いですね)、バンド楽器に対するアプローチもユーモアなものになるであろう、なんて想像も…

ほとんどの曲が(よく聴くと)フェイド・インとフェイド・アウトの構成で、バンドの性格上恐らく長いセッションの中から一部を選んで収録したものと思われます。そのおかげでどれも頭から熱の入った演奏を聴けるという仕組み。ファーストに比べてボーカルのメロディがはっきりしている曲が多く、特に切迫したA-1デッドロックや、マノピアノのごとく和風メランコリーなA-2タンゴ・ウィスキーマンと泣ける名曲が並びます。これを聴いて加入してすぐのダモ鈴木の面目躍如といった感じでしょうか。しかし何よりも後のバンドの代名詞ともなるMother Skyも収録されていて、当時のライヴ映像なんかでもブットビ系ですが、この曲は特に長い尺を使った曲でミニマル的なリズムとギターがバンバンきます。ファーストに通ずるウルササがありますね。ここからタゴ・マゴフューチャー・デイズも作っちゃうんですから、恐るべきバンドですね。




まさかのドイツ・オリジナル盤。左上にあるステッカーがついているのが特に初回に貼られたもの、という説があるそうです。









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