スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

突き抜けるルーツのドラマ感 Psi Vojaci 「Narod Psich Vojaku」

JUGEMテーマ:音楽
 
札幌開拓の際に、以前から長くリンクさせていただいているミー五郎とクロムの部屋さんのクロムさんとコンタクトを取ることができ、勝手なお願いながらお二人にお会いすることができました。クロムさんは日本ではニッチな存在となっている諸外国の音楽を含めて多岐に渡る作品を紹介されている方です。で、そこでまさかのCD−R4枚の登場、ミー五郎さん曰く「布教活動の一環」(爆)とのことで、いただいて早速聴いているところです。

で、4枚中3枚が初耳なグループで、その一枚でこりゃ凄まじい、というので検索かけてみたのがPsi Vojaciというグループです。どこの国のグループか知るのに10分ほどかかりました(笑)

Psi Vojaciはチェコのグループで、フロントマンはピアノのFilip Topoという人物で、「チェコのピーター・ハミル」と言われているとかなんとか…。でも僕はピーター・ハミルがあまり好きじゃないという(爆) いや、逆にこれを機に聴き返す機会なのかもしれません…

で、この手元にある作品は96年発売?のもので、USアマゾンだと「The Best of」という名前がついているんですが、これは多分違うんじゃ?各曲に際立ったような録音環境の差だとかが感じられないので。怪しい言語のサイトで見ると、どれも96年に一つのスタジオで録音されているようです。 ただ、最後の曲、14曲目のグループ名と同じ曲名Psí vojáci は80年の録音で、しかもライヴを録ったもの?かなり激しいです。←激しいです、と書きましたが、フロントマンがピアノなのにどの曲も張りつめた緊張感があり、演奏がエネルギーに満ちた曲ばかりで、聴きごたえが一つ一つかなりあります。ライヴではミスタッチも気にせずひたすら突き進むかのような演奏をするそうで、30年以上の音楽活動ながらも激情ぶりはとどまることがないようです。

単純性を取り入れたパンクかといえばそうではなく、楽器はどれも達者で、ピアノの音から推測される音の進行は不可思議さにも満ちています。ただその進行はデタラメではなく理性的で地に足が着いたような頑強さ…ジャケットも含めて、地域性に富んだルーツを勝手に感じてしまったのですが、真相やいかに。手近な知ってるグループからですが、イタリアのAREAなんかも激しさとプログレッシヴ感を持っていたバンドなので、それに近い感じを少し受けました。

このピアノというのをメインにするのはロックバンドにとっては厄介なことで、エレキギターのように音をポンポン変えることができない、何よりライヴ中に動けない(爆) フレディ・マーキュリーはブルースをさほど演らずクラシックやオペラを演ってたおかげか、ビジネスライクなロック界でもかなり特異なピアノ・バンドのフロントマンとして君臨することができましたが、やはりジャズやブルースといった音楽性の中で即興力を誇示するというのが多い感じがします。 そうしたロックではポピュラーな音楽性と違う分野で演奏しているからなのか、Filip Topoのピアノはかなりバラエティに富んでいると感じます。

あまり日本の消費音楽にアレコレ言ってもしょうがないですが、ピアノの音と程よいジャジーなコードの軽快さだけをメインにして、ドラムとベースの上でオシャレに飾らせておけ、というバンドが多いのにはさすがにちょっと閉口しています。Psi Vojaciのように地に足が着いた感じが彼らからは見えてこないですね。






にほんブログ村 音楽ブログ ロックへ
にほんブログ村
バナーをクリックいただくと管理人にいいことが起こるそうです(爆)



スポンサーサイト

  • 2013.11.10 Sunday
  • -
  • 01:50
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク


calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

お気に入りのコーヒー豆店

以前こちらのエントリでも紹介させていただいた、なぜかロックがかかるコーヒー豆店「たぐち珈琲豆店」がアマゾンでも販売されているのでご紹介させていただきます。オリジナルブレンドの豆がとても飲みやすく美味しいので毎日飲んでいます。

お店のウェブサイトは→コチラ

最新記事関連の作品

バナー・リンク

EVERGREENさんのブログ、第二幕。第一幕は↓で、目下更新中はこちらです。リアルタイムでロック黄金期を体験してきた談話は必読。欧州プログレ、サイケデリックの深い森、深々と続いていきます。マニアックな盤の紹介多数あります。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)

EVERGREENさんのブログ。こちらは約三年ほどお書きになられた旧ブログになっています。
(※現在、こちらのブログは休止されていらっしゃいます)


お知り合いのみるきーさんが編集に携わっておられるTHE WHOのファン・サイト。海外活動を含めた最新情報が日々更新され、尚且つ日本語で紹介されています。サイトもとても見やすく、様々なコンテンツを楽しめます。



ブログも更新されているPandaboyさんの、キンクス情報満載のサイト。とても丁寧に作られていて、バイオグラフィ、ディスコグラフィなど、鋭い私見もあり、とても読み応えがあります。国内にもありそうでないのがキンクスのファン・サイト。貴重なサイトの一つだと思います。キンクス以外にも、管理人も好きなQUEENやWINGSなど、国やジャンルにとらわれない多数のロック・バンドの紹介ページもあります。


FAMICOMANIA
自分もスタッフで参加させていただいている、ネット上での16Bit以下をメインとした懐ゲー総合情報交換の場。毎月ネット雑誌も刊行しています。



千葉ロッテマリーンズの公式サイト



※当ブログはリンク・フリーです。確認のコメントは不要ですが、確認コメいただけると相互リンクしやすくなると思います。バナーをお持ちの方もお待ちしております! 



↑は当ブログのバナーです。ご自由にお使いください。字、見えにくいですね…




4番、サード、いたち野郎〜ACT.2〜
 がスタートいたしました。こちらもよろしくお願いいたします。

その他、管理人がよく見るサイト

管理人自己満オススメ記事

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

sponsored links

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM